12月5日(日)~12月26日(日)

山東大記絵画展

いつものこと、いつもではないこと、生活のなかで心に留まったものすべてが作品の題材となります。

テーマは”生きている”ということ。

僕の目を通した世界を感じてください。

11月7日(日)~11月28日(日)

小滝正治 小滝マサ子展

「主役は料理。静かに生活にとけこむ器」(正治)と、「手のひらサイズの不思議な驚き、陶額絵」(マサ子)が織りなす2人展です。ぜひ、ご覧ください。

10月3日(日)~10月24日(日)

齊藤 知子 織物展

ウール・絹・綿・麻糸を染め、あたたかな布に織りあげました。ポーチ・バッグ・マフラー・ショール・ウェアなどが並びます。どうぞお手にとってご覧ください。

9月5日(日)~9月26日(日)

藤原ひろ子 陶展 「禾と陶」(のぎ と すえ)

新しい実り(禾)が、うつわ(陶)に装われ、身も心もふっくらと満たされる季節のはじまり。土という素材に感謝と祈りをこめ、一点一点手びねりで丁寧に作った器や花入れの数々。どうぞご高覧ください。

8月8日(日)~8月29日(日)

墨絵アーティスト 河村英之 個展 –Rebirth-

2021年2月、東京から千葉県睦沢町に移住して初の個展となります。若沖ならばこの鳥をどう描くだろうか?という先人の筆勢から創造する水墨画から閃きのでるにまかせる墨絵まで作家自身が自然の中に身を移すことにより「カタ」を破って”生まれ変わる”プロセスの観測者となって頂けたら嬉しいです。

7月11日(日)~8月1日(日)

大原功樹 陶展

今回の展示の中心は「flow」 溢れだす、流れ出るイメージを造形にした作品です。轆轤により成形した[碗なり]の形に6角、8角の彫りを施し、コバルト釉が口縁から流れ出すようなイメージで制作されたそうです。また、不織布を使い、花・魚・幾何の文様を描く布染めの器、そして使いやすさを追求した白・黒・青のシンプルな器「brand-KO」も展示しています。

4月4日(日)~4月25日(日)

本田美枝子人形展 ~妖精たちとの出会い~

深い海の中や森の奥には妖精たちの暮らす世界があるといいます。時として、出会った人に不思議な力を与えるという妖精。そんな出会いを表現できたらと、人形を作りつづけている作家の作品展です。

3月7日(日)~3月21日(日)

小谷操 藍染め古代裂 展

時を重ねてなお、布に息づく力強い素朴な風合い。

しっとりとした木綿布の心地よさ、絹や麻の軽やかな着心地。

久留米絣や大島、結城紬などの古代裂をブラウス、ジャケットなどに仕上げた作品展です。